DVR 録画装置
防犯カメラの録画装置がタイムラプス(ビデオテープ)の時代は
2日おきにVHSのテープを入れ替えをしていたのですが現在では
DVR(デジタルビデオレコーダー)に変わりHDD(ハードディスク)で
録画をするのが支流となりました。
今ではVHSのテープを入れ替える心配が無くなりました。
録画の圧縮方式としては
1. M-JPEG方式
2. MPEG方式 (MPEG1、MPEG2、MPEG4)
3. JPEG-2000方式
4. H.264方式 (H.264/MPEG-4 AVC)(H.264/AVC)
などが有りますが最近ではH.264方式の録画装置が多くなりました。
H.264方式の特徴としては国際規格として策定されているので汎用性が高く、
録画映像のフレーム内及びフレーム間を圧縮することでファイルデータを小さくし、
MPEG方式より録画時間を長くすることが可能になったのがが特徴です。