防犯設備推移
公益社団法人日本防犯設備協会、2012年版 統計調査報告書によると
防犯設備機器製造業においては2007年をピークから大幅な減少は無く、
機械警備業においては毎年5000億円台を保っている状況です。
又、施工業においては減少するものの2011年には470億円の売上があります。
防犯設備推定市場の推移
(単位:億円) 参考 : 公益法人 日本防犯設備協会
防犯設備機器の導入は進んでおり、施工業においては減少傾向に有りますが
以前に導入した防犯設備機器においては改修時期のところも多く見られます。
又、防犯カメラ機器市場においては新機種などのハイスペックよるハイビジョンカメラや
IPカメラなどの導入が進んでおり当然、録画装置の改修も進んでおります。
それに伴うハイスペックな録画装置の導入が多く見込まれると考えられます。