防犯カメラ 取り付け
屋内用ドームカメラの場合
天井部分がジプトーン(化粧石膏ボード)でビス止めしてあるものでは
ドームカメラ設置位置付近のジフトーンを外し、先に設置近くまで配線します。
後にドームカメラ設置位置のジプトーンに配線用の開口をします。
この時、ドームカメラベースの取り付けビス位置と配線用の入線口の位置はカメラメーカー
によって異なるので注意する必要有ります。
又、ビスはメーカー付属ビスではなくボードアンカーを使用するのが適切です。
天井配線開口部からケーブルを出し、ドームカメラのベースを設置します。
次はケーブルにコネクターを接続し、カメラに接続後はカバーを取り付け完了です。
当然ですが、アナログカメラ(CCTV)の場合は同軸ケーブルでBNCコネクタ
IPカメラの場合はLANケーブルにRJ-45コネクタの組み合わせとなっています。